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第10弾 「四十肩、野球肩がセルフケアで治るかも!?」




みなさんこんにちは!

ささのうち整体院です!


もうすぐ春のセンバツ甲子園ですね!

去年はコロナウイルスの影響で春は中止、夏は交流試合のみという形になり、大変悔しい思いをした方が多いと思います。

今年は春も夏も問題なく開催できるといいですね!


そこで本日は、私自身高校野球をしていて肩を痛めていた時期があったので野球肩で悩んでいる方が楽になればと肩の痛みに対するセルフケアについて投稿します!

四十肩も関連する部分があるので、四十肩、五十肩で悩んでいる方もご覧ください!


野球肩も四十肩も、肩に痛みが出ると整形外科や整骨院などに通うと思いますが、なかなか変化が感じられないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?


別に整形外科や整骨院を批判しているわけではなくて、四十肩や野球肩も原因が1つではなく、色々な要素で痛みが出ている場合が多いので中々改善しないことがあります。


なので本日のセルフケアも必ずしもこれで治るというものではありませんが、このセルフケアで治る方も実際に多いので試してみる価値はあると思います!


さっそくですが四十肩、野球肩というとまず下の図の「棘上筋」「棘下筋」の損傷を疑います。

棘上筋、棘下筋は肩関節の安定性を維持するのに非常に大事な筋肉です!

いわゆるインナーマッスルの1つです!


セルフケアとしてはこの棘上筋を指で押さえた状態で腕を横から上げていきます。

痛みを感じるところまで上げたら下ろすこれを5回くらい繰り返して、押さえている指を離して上げ下げしてみてください!

棘上筋が原因で肩の痛みがある場合、痛みの軽減と腕が上げやすくなります!

棘下筋も同様、押さえたままで上げ下げをしてみてください!


そして次は上腕から前腕、手首にかけて付着している「腕橈骨筋」です!

以前の投稿でも注目した筋肉ですがこの腕橈骨筋は肩や首と関係性が強いため、腕橈骨筋の緊張により四十肩や野球肩などの原因になってしまうことがあります。



セルフケアとしては腕橈骨筋のマッサージ、指圧した状態で手首を動かしたり、肩と同じように腕橈骨筋を押さえたまま腕を横から上げ下げしてから指を離して腕を上げ下げして痛みが緩和している場合腕橈骨筋が原因で四十肩、野球肩になっていたということになります。


そして最後は「母指球の筋肉」の筋肉です!

母指球とは親指の付け根で親指と小指を近づけたり、手を握ったりする際に収縮する筋肉です!

ここが硬くなると先程の腕橈骨筋や肩、首などに影響が出やすく、四十肩や野球肩の原因になりうる筋肉です!


セルフケアとしては親指の付け根のマッサージと親指の付け根を押さえたまま腕の上げ下げを行い、離した状態で腕を上げ下げしてみて痛みが緩和していたらここが原因で肩の痛みが出ていたということです!


本日紹介この4つの筋肉で肩の痛みが無くなるかもしれないので是非やってみてください!

もちろん当院でも施術させて頂きますのでいつでもご連絡ください!


ご覧いただきありがとうございました!


三重県の尾鷲市、熊野市、御浜町、紀宝町、和歌山県の新宮市で整骨院・接骨院・整体院をお探しの方はぜひ「ささのうち整体院」にお越しください!


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