みなさんこんにちは!
ささのうち整体院です!
今日は「足の裏」についてお話していきたいと思います。
まず足の裏の重要性と聞いた時に「足ツボの話かな?」と思った人もいるのではないでしょうか?
残念ながらハズレです(笑)
ちなみに豆知識ですが足の裏にはツボがたくさんあると思われている方が多いですが足の裏にはツボは実は1つしかありません。よければ調べてみてください。
少し話がズレましたが今日お話しする足の裏の重要性は「足の裏のセンサー」についてです。
よく赤ちゃんの時に足の裏をよく刺激していると子供が運動神経が良くなると言ったりします。
これは足の裏を刺激することにより足の裏のセンサーが発達して、それが運動機能の向上に繋がるからです。
そして赤ちゃんだけではなく、足の裏のセンサーは子供~大人まですべての人に重要になっってきます。
それはなぜか?
足の裏のセンサーは「姿勢」に大きく関わってくるからです。
立位時、歩行時など足の裏のセンサーから脳に得られた情報が送られます。
例えばでこぼこ道なのか砂利なのか地面が軟らかいのかなど足の裏で地面の形状を把握しています。
これがどう姿勢に関わるかなのですが足の裏のセンサーに少しの介入をするだけで矯正などをしなくても姿勢が整います。もちろんある程度の時間がかかりますがその介入を日常生活に取り入れるだけなので患者さんの負担は少なく介入することが出来ます。
詳しくは当院にお越しください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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